論文受理

佐方奏夜子さんが修士課程在籍中に行った早産の研究に関する論文がJournal of Obstetrics and Gynaecologyに受理されました。

近年、日本や諸外国において早産(妊娠満37週未満)で生まれる赤ちゃんが増えています。本研究は1979年から2014年までに日本で生まれたおよそ4300万名分のデータを統計解析することによって、20歳代から30歳代前半のお母さんにおいて年々早産率が高くなってきたことを明らかにしました。